1ヶ月でマスター
月イチのレシピ(実践曲のレシピ)は「1ヶ月で1曲マスター」というコンセプトで制作されたギター教材です。1曲通して様々なテクニックを身に付けていきます。
曲は1:30〜2:30という長さなので取り組みやすく、1曲通して弾けた時に大きな達成感を味わえるのもポイント。レッスン曲を使ったコンテストではたくさんのユーザーが参加して盛り上がっています。
「とんねるずのみなさんのおかげでした」「とくダネ!」「朝イチ」などテレビ番組でも使われる曲もあります。
<リード解説>
レイボーン風スライドダウン
コード感を出すフレージング方法
フレーズでピックアップを切り替える
トリッキーな2音3連フレーズ
低音をクリアにする弾き方
ミクソリディアンを和音で弾く
勢いと荒々しさを出すチョップ奏法
フレーズ内のコードトーン解説
曲に合わせたアドリブをする方法
<バッキング解説>
オープンコードでのバッキング
パワーコードでのバッキング
ブルージィな和音バッキング
9thコードのバッキング
バウンスリズムを活かすアクセント
ノリをコントロールする実音の長さ
歪みをコントロールするピックの厚み
3連ストロークの攻略法
バッキングに適した歪みの量
ユーザーコメント
「プロのフレーズって感じ」
二本さん
メジャーブルースでミクソリディアンを使って作ってあるので、ペンタしかできなかった私には新鮮です。
曲としてもアップテンポで楽しいいい曲なのですが、12小節4回しで、フレーズ集ととらえてもおもしろいです。
そのフレーズもプロのフレーズって感じのカッコいいフレーズです。ブルース力のレベルがかなりアップしました。 解説もフレンドリーで理論の手解きもしてあるのでわかりやすかったです。
「こういうフレーズ弾きたかった」
佐々木さん
Aがキーになっているので正にセッション練習にぴったりです。
エレキギター初心者の僕にはなかなか通しで弾けるようになるにはかかりますが、「あーこういうフレーズ弾きたかった」「これカッコいい」がふんだんに出てきます。
セッションで使うか、使えるかは自分の練習次第!なので練習も楽しいんです。
「リズムが勉強になった」
川端さん
私にとって一番勉強になったのは、リードギターのフレーズのリズムです。いかに自分のリズムにバリエーションが無くワンパターンなのかよく判りました。
8分のオルタネートピッキングだとちゃんと拍の頭は取れるのですが、M-BLUESのフレーズはなかなか取れません。楽譜を印刷して拍の頭と音符の関係を赤い印を付けていき自分なりに把握しようとしていますが、体が覚えないです。
リズムにも「手グセ」があることを気づかされました。