覗き見してみよう!
セッションに強くなる
この教材は、ギターはそこそこ弾けるのに実際のセッションでは実力を発揮できない!バンドにも溶け込めないし悲惨な状況になってしまう!というギタリストに向けて作りました。
チューニング、スケール、エフェクター、バッキング、リズム、合図、など実際のセッションで使えるテクニックをたくさん解説しているので、今までセッションに苦手意識があった方でも自身を持ってセッションを楽しむことができます。
セッションに参加すると音楽仲間がどんどん増えるので、この教材をキッカケにセッションに参加する方が増えれば嬉しいです。
実践者の感想
「自分の意志で弾けるように」
渡邉さん 30代
コール&レスポンスやセッション中のジェスチャーなど、他の教本などでは触れていないと思うので価値のある内容だと思います。これまで好きな曲を機械的にコピーしている感じだったのが、このレシピを練習する事で音の使い方や音作り、リズムのアレンジ等、自分の意思でギターを弾けるようになったと実感しています!
「痒いところに手が届く」
長野さん 60代
即興で旋律を作るのはものすごく大変なこととずっと思っていましたが、 リズムから入る、テーマを作る、こんな技を使うとカッコイイなど、隅々まで行き届いた説明のこの教材を見れば「ぼくにもできる」という自信が湧いて、経験者には「より豊富な表現法」が身に付くと思います。 まさに、痒いところに手が届いている教材という感じです。
「腕が上がった」
堀江さん30代
プロからの事細かなアドバイス(ほんと細かいです・笑)やテクニックをしっかりと吸収することが出来ます。
私自身この教材を学び、現場で実践したところ、友人から「いつのまにそんなに腕を上げたの!?」と驚かれました。現場の生々しい要素をたっぷりと楽しみながら学ぶことができる素晴らしい教材だと思います。
「ギターが弾きたくなる!」
Amahaさん 20代
「どんな音を選択して、どういった弾き方をしているのか」を知識と技術の両方で鍛えられます。なのでその後のコピーでも吸収力が上がり、成長の連鎖に入っていけると感じました。セッションに参加したくなって、そこでどや顔キメ込めるテクニック満載で、これからもガッツリガシガシとギターが弾きたくなります!
「センスを持って弾ける」
こーちゃんさん 40代
セッションデビューは不安しかないと思いますが、この教材の微に入り細を穿った説明を聞けば、だいぶ不安が軽減されると思います。もちろん内容をきっちり身につけることを怠るわけにはいきませんが、それも他の教材に比べてかなり近道な内容なので、「ただ押さえて弾く」から「センスを持って弾く」自分になれると思います。
「極上のレシピです」
けいきちさん 40代
ギターで音を出す際の基本から始まり、セッションに向けてのギターテクニック、更に中盤から終盤にかけて畳み掛けるように山脇流極意が散りばめられた、ギターだけではないバンド全体を考えたグルーヴ感の追求方法がしっかり伝わる内容になっていると感じました。山脇さんの飽きさせない説明?話し方?人柄?も相まって極上のレシピです。
これが実践テクニック
セッションでやってはいけないチューニング方法や、オススメのチューナー、チューニングの裏技を解説。ここができないとセッションメンバーに嫌われるかも!ステージ上で音出しチューニングしてませんか?
サウンドを作る2つのアプローチ方法、あまり出してはいけない音域、リバーブ、などを解説します。足し算ではないサウンドメイクも重要!すぐに自分のサウンドを作れるテクニックもセッションにはとても大切です。
アンプ側とギター側での音量調整について、そしてギターボリュームで調整することで得られるサウンドの変化を解説します。目盛りを10に設定する必要はありません!8や7にすることでサウンドを動かす事ができるんです。
セッションに必要不可欠な歪みエフェクターの超実践的な使い方をいろんなタイプのエフェクターを使って解説!ONとOFFだけではない方法で様々なサウンドを作ります。
山脇オサムが長年実践している、セッションに参加する前に行う効果的なウォーミングアップ方法を、ストレッチ・フレーズ・ストロークそれぞれについて解説します。
セッション参加に必要な機材とセッティングのポイントを解説します。大きなボードや電池の入ってないエフェクターは危険です。このポイントを知らない人は敬遠されてしまうかも!?
ギターボリュームとピッキングを使ったバージョンで比較してダイナミクスコントロールを解説します。叫ぶプレイから囁くプレイまで身に付いて、ギターの雰囲気が変わります!
ブルースで使われる代表的なバッキングを4種類解説!セッションでギターが2人いる場合やキーボードがいる場合に、被ることなくバランスの良いバッキング
が出来るようになります。
フラット(並行)ピッキング、順アングルピッキング、逆アングルピッキング、それぞれの持ち方と特性について解説します。ピッキングを使い分ける事でサウンドはガラリと変わります!
即興でテーマメロディを作ってセッションを盛り上げる方法を解説します。コツさえ分かれば簡単です。ソロ回しの合間にテーマを挟み込むことでセッションは俄然楽しくなるのでオススメです!
指弾きのダイナミクスとフレージング、ピックの隠し場所を解説します。セッションではその場の雰囲気で指弾きを使うことが多く、エフェクターよりもシビアにサウンドを操作できます。
ペンタトニックスケールの使い方をコードトーン、チョーキングポジション、ブルーノートを使って解説します。音を理解して弾くとペンタフレーズはかなり安定感が出てきます。
フレーズを繰り返し弾いてセッションを盛り上げるテクニック。シンプルなものからトリッキーなものまで解説します。ドラムやベースも巻き込めるのでセッションではとても効果的!
ミディアムピック、ソフトピック、おにぎりピック、まんまるピック、それぞれのサウンドと特性を解説します。サウンドもさることながら弾きやすさも変わるので重要なポイント!
コール&レスポンスをするときのポイント、そして相手のフレーズを瞬時にコピーするためのテクニックを解説します。セッションにはプレイヤー同士のバトルの一面もあるんです。
ソロで使える、リズムからフレーズを作るテクニックを解説します。リズムからフレーズを作る事でバンドとしてのノリとグルーヴをキープしたままソロを弾くことができます!
リズムのバリエーションを増やすためのシンプルかつ効果的な方法を解説します。セッションではリズムでコミュニケーションを取ることが多いので必須のテクニック!
セッションでアドリブソロを弾く場合、どのようにして構成すれば自然な流れを作り、最後に盛り上がるソロになるのかを解説!最初から飛ばしてしまうとすぐに息切れしちゃうかも!?
暗い雰囲気のペンタトニックスケールと明るい雰囲気のミクソリディアンスケールの組み合わせ方を解説します。このテクニックでフレージングの幅がかなり広がります。
一般的なセッションで使われる、ソロ回しの合図、テーマに戻る合図、ダイナミクスを落とす合図などを解説します。合図が分からないとスムーズに回らないのでセッションには必須です!
バイオリン奏法、ハーモニクス奏法、2オクターブ奏法、ピックトリル奏法などを解説します。たまに使うと効果的、という遊び心のあるテクニックを持っておくこともセッションには大事!